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2022年12月のコラムが届きましたのでお送りいたします！

【特集】年代で使い方が大きく異なる、一般NISAとつみたてNISA！

2014年からスタートした一般NISA。

そして、2018年からはつみたてNISAもスタート しました。

制度スタートから年月も経ち、NISAもかなり浸透してきたように感じます。

ただ、金融庁が発表しているNISA利用状況調査(2022年6月)から、年代でNISA の使い方に大きな違いが見えてきました。

まず、一般NISAとつみたてNISAの年代別口座数を見てみると、

20~30代はつみたてNISAが圧倒的に多く、

50代以降は一般NISAが圧倒的に多くなっています。

合計買付金額で見ると、一般NISAが約26兆円に対し、つみたてNISAは未だ2兆円強。

つみたてNISAはまだまだ規模が小さいということもわかります。

しかし、前調査(2022年3月)からの買付増加率を見てみると、

一般NISAが 2.6%増に対し、つみたてNISAは16.7%増。

特に若い年代ほど増加率は高く、20代では20%増となっています。

若い世代にはコツコツ資産形成の 考え方が広がってきているようですね。

マネークイズ

スポーツしていますか？

週1回以上、スポーツをしている人の割合はのどのくらいでしょうか？

１，71.7%

２， 56.5%

３，30.4%

→    答えはこちらをクリック！

今月のお知らせ

冬至は1年で最も昼が短く、それ以降太陽の力が強くなることから、運気が上がり始める日とされています。

そこで、名前に「ん」がつく食べ物を食べると良いと言われています。

蓮根、銀杏、人参、金柑、寒天、南瓜(=かぼちゃ)、うんどん(=うどん)は、

冬至の七種(ななくさ)と言われています。

サブスク、管理できていますか？

モノやサービスの使用権を購入し、

月一定額の料金を支払うサブスクリプション (subscription/サブスク)。

音楽や動画配信サービス、有料アプリ、商品の定期購入など、

何かしら利用している人も多いのではないでしょうか？

契約も簡単なので、ついつい増えてし まいがちなサブスク。

一つ一つはそれほど大きな額ではないものの、塵も積もれば山となります。

まずは自分がどのようなサブスクを契約しているのか一覧を作成してみましょう。

そして、しっかりと中身を精査し、不要なサブスクは年内に解約してしまいましょう。

2022年6月に特定商取引法が改定され、

電子商取引 (EC) の通信販売取引に対する規制が 強化されています。

ECサイトの最終確認画面等に

① 分量、

②販売価格、

③代金の支払時期・ 方法、

④商品の引渡時期、

⑤ 申込期間がある場合は 『申込期間 (期限のある場合)』、

⑥ 契約申込の撤回、解除に関する事項、

などの表示が義務付けられました。

消費者が誤認するような表示は禁止され、

誤認されるような表示をしていたり、

記載しなければいけない事項が記載されていなかった場合には、

消費者は取消権を行使することができるようになりました。

便利なサブスクを楽しく利用するためにも、契約条件や解約方法を確認してから契約するということ も自衛の一つです。

そして、万が一トラブルにあったときには、早めに「188」消費者ホットラインに相談しましょう。

マネークイズの答え

正解】２， 56.5%

スポーツ庁の調査によると、週1回以上運動・スポーツをする人の割合は全世代平均で56.5%。

一番運動をしている世代は70代で71.7%。

していない世代は30代で50.7%でした。

これから寒くなりますが、できるだけ体を動かしていきたいですね。

編集後記

あっと言う間に12月に入りましたね。

旅行支援割もあり週末の新幹線や飛行機には多くのお客様が乗っています。

コロナで出かけることが出来なかった分楽しんでいるのでしょう。

そして、ワールドカップ 2022 ！

このニュースレターが届いているときには日本の結果も出ているでしょう。

良い結果になることを 願います。

さて、年末へ向けてあと少し!やり残しのないよう活動していきましょう(^^)/

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