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2022年10月のコラムが届きましたのでお送りいたします！

【特集】非課税で子や孫に住宅資金を贈与する際の注意点!

親子間でも大金を贈与してしまうと贈与税の対象になります。

しかし、住宅資金に対する贈与であれば一定額非課税で贈与することができます。

対象となるのは、

親や祖父母などから子や孫に対する贈与。

金額は、住宅の性能などにより異なり、

省エネ等住宅の場合 は1,000 万円まで、それ以外は 500 万円まで。

ポイントは、「贈与した金額の全額を住宅 購入資金に充てる」という点です。

貯蓄に回したり、居住後に贈与したり、住宅ローンの補填に充てたりする場合は、非課税の対象外となります。

また、この非課税制度を利用する場合は、必ず確定申告が必要です。

期間は今のところ 2023年12月末まで。

期間延長されるかどうかは、今後の税制改正に注目しましょう。

マネークイズ

英語、中国語、スペイン語…と

様々な言語が ありますが、

世界にはいくつの言語があるのでしょうか?

1、 715言語

2 、3,151言語

3、7,151言語

→    答えはこちらをクリック！

今月のお知らせ

10月のイベントに、日本にも定着しつつある「ハロウィン」があります。

日本では様々なアニメやゲームのキャラクターに仮装している人も多く、

アメリカの民間行事というイメージが強いですが、

実はアイルランド発祥の宗教行事なのです。

自らを魔物の仲間と思わせて身を守るため、

魔物に似た仮装をするのが正式なものだったそうです。

複利効果で効率的に資産を増やす!

「単利」と「複利」というのをご存じですか?

利息の付き方には2種類あります。

単利 とは、「投資元本」に対して利息が付くこと。

複利とは、「投資元本+利息」に対して利息が付くことをいいます。

例えば、100 万円に対して 3%の利息が付くとしましょう。

単利の場合は毎年3万円の利息が付きます。

1年目は 103 万円、2 年目は 106 万円、3 年目は 109 万円になります。

複利の場合はどうでしょうか?

複利の場合は、1 年目は単利と同じ 103 万円、

2年目は 103 万円に対して 3%利息が付くので 106 万 900 円、

3年目は 106 万 900円に対して 3%利息が付くので 109 万 2727 円になります。

では、30 年後にはどうなる かというと…?

単利 190 万円に対して、

複利は 242 万 7262 円となります。

投資元本は同じ100 万円なので、その差はなんと 52 万 7262 円!

大きいですよね。

複利効果は期間が長くなればなるほど大きくなります。

資産運用でより効率的に資産を増やしたいなら複利で増やすという考え方はとても大切です。

マネークイズの答え

正解】3

なんと、世界には7, 151もの言語があるとのこと。

そして、そのうち40%は消滅の危機にあるのだそうです。(出典 Ethnologe)

編集後記

9月22日、日銀は金融政策の現状維持を決定しましたが

すぐに為替介入をしました。

世界的に株安に振れていますがこの先どうなるのでしょうか?

このまま日本円を持つのが良いのか外国貨幣を持つべきなのか?

投資先としてどの国の株、債券、不動産等選択が難しいかもしれません。

ぜひ、一緒に投資哲学を学んでいただきたいと思います。

真剣に考えている方、HP よりご連絡お待ちしております。

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