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2022年11月のコラムが届きましたのでお送りいたします！

【特集】みんないくら貯蓄しているの？年代別の貯蓄と負債！

2021年の1世帯当たりの平均貯蓄額は1,880万円で、

前年に比べ 5%増加しました。

貯蓄額の中央値は1,104万円です。

平均値は少数の大きな金額に引っ張られる傾向にあるため、

中央値の方が全体の真ん中の数値と考えられます。

年代別の貯蓄額はどうでしょうか？

2人以上世帯の平均貯蓄額は

30代774万円、40代1,134 万円、

50代 1,846万円、60代では 2,537万円となっています。

貯蓄額は年齢が高くなるほど増加していきます。

一方負債は、住宅ローンの影響で、
年代別の貯蓄と負債20~40 代では貯蓄を上回っています。

特に 30 代は貯蓄額の倍近い負債を抱えていることがわかります。
さて、あなたの資産と比べてどうでしたか？

（出典:家計調査 2021 年）

マネークイズ

2022年の調査による住みたい街(都道府県)ランキング、
1位はどこでしょうか?

1、東京都

2 、沖縄県

3、福岡県

→    答えはこちらをクリック！

今月のお知らせ

11月は、コンサートが1年で最も多く開かれる月です。

その理由は、芸術の秋だからという理由だけではありません。

西洋楽器にとっては室温 20度前後、湿度50%前後が最適とされます。

屋外と室内の温度差も少ない11月は、楽器がよく響き、

弦が切れるなどのトラブルも起きにくい、楽器にとって快適な月なのです。

ZEHとは？国は高性能住宅を推進中！

ZEH(ゼッチ)というのをご存じですか?

ZEHとは

net Zero Energy House(ネット・ゼロ・ エネルギー・ハウス)の略語です。

太陽光発電などで発電し、家庭で使うエネルギー消費量をまかない、

実質的にゼロ・エネルギー生活をめざしていく住宅のことです。

ZEHが広がれば、現在全エネルギー消費量の13.8%を占める

家庭部門のエネルギー消費はもっと低下するかもしれません。

国は様々な支援策を実施し、

ZEHのようなゼロ・エネルギー、高性能住宅を広げていこうとしています。

例えば、「住宅ローン控除」や「住宅取得時の贈与税の非課税措置」では、

ZEHのような高性能住宅に対して、控除額や非課税枠を優遇しています。

全期間固定金利の住宅ローン「フラット 35」でも、

金利引き下げ率や引き下げ期間を優遇しています。

その他、「ZEH支援事業」として

100万円前後の支援金がうけられる住宅購入支援制度も実施中です。

その結果、2020 年のハウスメー カーが新設する注文戸建住宅の

約 56%が ZEH となっています。

これからの住宅は省エネではなく、

ゼロ・エ ネルギーが当たり前になるのかもしれませんね。

マネークイズの答え

正解】1

いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング 2022」によると、

住みたい街ランキング

1位は東京都、2位は福岡県、3位は神奈川県、4位は沖縄県、5位は北海道でした。

あなたはどこに住みたいですか?

編集後記

先日僕が教えてもらっている金融の先生が経営者の方へ講演をされました。

100 名以上の応募があり講演後も

凄く良かった、心にすっと入ってきた、今すぐ投資 を始めたい等

大反響をいただきました。

ありがたいことに弊社へのお問合せも多くいただき

まだまだ金融リテラシーの向上はこれからだと感じました。

ぜひ一度、まだ証券口座を持っていない方、投資を始めていない方、

マネーセミナーに参加してみませんか?

詳細は HP か私、09011888111 までお電話ください。

→　  築澤先生のマネーセミナー情報、個別相談についてはこちら