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2024年01月のコラムが届きましたのでお送りいたします！

【特集】投資信託にかかる3つの手数料とは?

今回は投資信託にかかる手数料についておさらいしていきましょう。 

投資信託とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金とし、株式や債券などに投資をしていく金融商品」のことをいいます。

国内外の様々な商品に投資ができる反面、手数料がかかります。

投資信託の主な手数料には、購入時手数料・運用管理費用・信託財産留保額の3つがあります。

この中でも運用リターンに大きく影響するのは、保有中ずっと負担し続ける運用管理費用。

これは長期運用をすればするほど、リターンへの影響が大きくなります。

商品を選ぶ時には、一度手数料をチェックしてみるとよいでしょう。

マネークイズ

地震が多い日本では、建築基準法により耐震基準が設けられており、時代とともにその基準が厳格化されています。

では、新耐震基準はいつから適用されたのでしょうか?  

1、1981年6月 

2、1995年6月 

3、2000年6月

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今月のお知らせ

1月は「睦月」とも呼ばれますが、これは正月に親戚一同が集まる「睦び(親しむこと)」から由来すると言われています。 

「如月」は寒さが残る2月に衣を重ね着する「衣更着」、「弥生」は「木草弥生い茂る月」が短くなったと言われるなど、四季折々の風景が浮かぶ美しい言葉たちです。

災害や盗難などの損害は、確定申告で雑損控除の手続きを!

災害や盗難などで資産の損害を受けた場合、確定申告をすることにより、損害額に応じて所得控除を受けることができます。

これを「雑損控除」といいます。 

雑損控除を利用すれば、所得税や住民税の軽減につながります。

損害額が大きくその年の所得から控除しきれなければ、翌年以降3年間(特定非常災害の場合は5年)繰越控除を受けることもできます。 

雑損控除を受けるには、次の2つの要件を満たす必要があります。 

・資産の所有者が確定申告をする納税者本人、または納税者と生計を一にする配偶者やその他の親族で、その年の総所得金額が48万円以下の人であること

・損害を受けた対象資産が、生活に通常必要な資産であること 

例えば、自動車なら通勤用の車は対象ですが、スポーツカーは対象外。

別荘やゴルフ会員権、1個30万円超の貴金属なども対象外となります。 

雑損控除の計算は①、②のいずれか多い方の金額となります。 

①(損害額＋災害等関連支出の金額－保険金の額)－(総所得金額等)×10% 

②(災害等関連支出の額一保険金の額)－5万円 

なお、災害で損害を受けた場合は、「災害減免法」による税の軽減免除を利用できる場合もあります。

雑損控除と災害減免法ともに対象となる場合は、有利な方を選択利用できます。

適用対象かよく分からないという方は、早めに税務署に相談に行くとよいでしょう。 

マネークイズの答え

正解】1 、1981年6月

新耐震基準が施行されたのは1981年6月1日。

これにより、1981年5月末までの基準は「旧耐震」、6月1日以降の基準が「新耐震」と呼ばれています。 

建築確認が完了した日が1981年6月1日以降であれば「新耐震基準」の建物となります。

編集後記

皆様今年も残りわずか、いかがお過ごしでしょうか?

僕にとって2023年は激動の年、全て試され事と思い我慢の一年でしたが終わりよければ全てよし、来年に向けて準備していきたいと思います。

2024年は新NISAが始まります!

これを使わないと凄くもったいない!

どうしたらよいかわからない人が多くいらっしゃる。

ぜひ、僕に相談していただきたい!

一緒に富裕層を目指して行きましょう!

一番大事なのは一緒に伴走してくれるアドバ イザーがいるかどうかです。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

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