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2022年05月のコラムが届きましたのでお送りいたします！

【特集】成年年齢18歳、引下げで何が変わる？

2022年4月より成年年齢が20歳から18歳に変更になりました。

2022年4月1日時点で18歳、19歳の人はその時点で新成人に。

2004年4月2日以降に生まれた人は、18歳の誕生日を迎えた時点で新成人となります。

民法が定める成年年齢には、

「一人で契約することができるようになる」

「父母の親権に服さなくなる」という意味があります。

つまり、一人でいろいろと決めることができるようになるということです。

例えば、携帯電話の契約、一人暮らしの部屋の賃貸契約、

クレジットカードの作成、ローン契約なども可能になります。

証券口座も総合口座 ( NISA口座 は2023年1月以降)の開設が可能に。

結婚可能年齢は男女ともに18歳以上へ変更されます。

一方、飲酒、喫煙、競馬券等の購入は、従来通り20歳以降となっています。

マネークイズ

2021年の日本における自家用車保有台数は、

2017年と比較して増えているでしょうか？ 減っているでしょうか?

1、増えている

2 、減っている

→    答えはこちらをクリック！

今月のお知らせ

5月のこどもの日は国民の祝日に関する法律で

「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」

とされていますので、お母さんに感謝をする日でもあります。

また、鯉のぼりを飾るのは、鯉は最終的に龍に変じるという

出世の象徴となっているからなのです。

自営業者は、付加年金で受取年金額を増やせる！

自営業の方が確実に年金を増やす方法に、

付加年金制度があるのをご存じですか？

付加年金とは、

月々の年金保険料に400円付加すると、

受取額に「200円 × 付加保険納付月数」 が上乗せされる制度です。

例えば、10年間付加すると

年間で24,000円 (200円×120月) が一生涯加算されます。

支払った付加保険料は48,000円 (400円×120月) なので、

2年間で元が取れることになります。

20年間付加すると48,000 円、

30年間で72,000円が国民年金にプラスして受給できます。

年金を確実に増やしたい方にはお薦めです。

注意点としては、

「国民年金基金加入中の方は付加年金に加入できない」

「付加年金に加 入すると、 iDeCoの積立上限額が1,000円減額され、67,000 円になる」などがあります。

老後に受け取る公的年金は主に2種類。

老齢基礎年金(国民年金) と

老齢厚生年金 (厚生年金) です。

しかし、自営業の方が加入するのは国民年金のみのため、

65 歳以降に受け取る年金も国民年金のみとなります。

国民年金は満額受給したとしても

年額 777,800円(2022年4月時点)。

月額では 65,000 円にも満たない金額です。

付加年金に加入したとしても十分ではないかもしれませんが、

コーヒー1杯分で生涯の年金額を増やすことができるのであれば、

検討してみるのもよいのではないでしょうか？

マネークイズの答え

正解】１， 増えている

日本の人口は減少していますが、

世帯数 が増えているため、車の保有台数は増加し ています。

2017年は61,018,814台、

2021年は61,703,226台となっています。 (自動車検査登録情報協会より)

編集後記

皆様、連休いかがお過ごしでしょうか？

コロナの関係もあり家で過ごす方も多くいらっしゃるかもしれません。

最近コロナに感染し保険請求の手続きが多くなっております。

コロナでも医療保険適応になり自宅療養でも対象になりますので保険会社に請求をしましょう。

弊社お客様も手続き対応しますのでご 連絡ください。

早く、気にしないで遊びに出かけられ るようになると良いですね！

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